デジタルパーマ

デジタルパーマとは

デジタルパーマとは,近年話題になっている新しいパーマの技法です。

デジタルパーマは別名を≪形状記憶パーマ≫とも言い,髪を乾かすとウェーブが甦るというもの。デジタルパーマは≪デジタル≫の名がつく通り,ロッドをデジタルコントロールすることで適度な温度に保ち,髪にダメージを与えることなくパーマをかけていきます。

デジタルパーマの機器を出しているメーカーは何社かあり,代表的なものとしては,

・デジタルフリー(パイモア)

・デザイニングステーション(資生堂)

・オーディス(オオヒロ)

・マイクロパーマ本体バンテージ(サニープレイス)

・セレカPLUS(パール化研)

といったものがあります。

実はデジタルパーマというのは登録商標で,パイモア社の≪デジタルフリー≫を使ったパーマ限定の名称なのですが,ほかの機種を使っている美容院でも≪デジタルパーマ≫を掲げていることも多いようです。とはいえ,≪システムキュール≫≪サイエンスカール≫≪マトリックスカール≫などと書かれている場合もありますから,デジタルパーマをかけたい方は,その点注意を理解しておきましょう。

デジタルパーマに向く人、向かない人

デジタルパーマは長持ちしますが,価格は普通のパーマと比べると割高な傾向があります。どちらのパーマがいいかというよりは,自分の髪の条件やニーズに合わせてデジタルパーマか否かを決めるといいでしょう。

デジタルパーマは,以下の条件の人に向いています。

・パーマがかかりにくい,または落ちやすい人

・髪が傷んでいる人

・スタイリングが面倒だと言う人

・パーマを長持ちさせたい人

・縮毛矯正をしている人

とはいえ,ヘアスタイルによってはデジタルパーマをかけることができない場合があります。極端に短いショートヘアや,シャギーやレイヤーによって毛先の毛量が非常に少なくなっている人はデジタルパーマをかけることが難しいと言えるでしょう。美容師がムリと判断した人は伸ばしてから最チャレンジするか,普通のパーマということになります。なお,デジタルパーマでは熱いロッドを使うので,根元からかけることはできません。